2017年05月01日

「大病したらどうするの?」ってこっちが聞きたいかも

cubさんのツイートより。
早期リタイアのような経済的リスクを多めに取る生き方を選択する人に対して、「大病したらどうするの?」という質問(煽り文句?)は定番中の定番ですね。「〜したらどうするの?」シリーズで打線組んだら堂々の4番打者。

私の答: 「べつにどうもしません。」

「座して死を待つ」という意味ではなくて、払える範囲の医療費は払って余命を伸ばそうとするとは思います。もちろんそのときの年齢やQoLによっては治療をしない選択もあり得ますが。

ではリタイアせずに現役を続けている人が大病した場合、リタイアしなくて良かったと思える何かがあるんでしょうか? 経済的余裕ですか? 確かにそれはあるでしょうが、つぎ込める医療費の差が生死を分けるほどのリスクになりますかね。金が足りないから死ぬのではなくて、病気を治すすべがないから死ぬことの方がずっと多いと思います。

もし大病の中でも最悪のケースである突然死や、癌で余命1年とかになってしまった場合は、逆になぜもっと早くリタイアしなかったのかと悔やむことにはならないのでしょうか? 経済的リスクばかりを限りなくゼロに近づけようとして、もう若くもないのに惰性で仕事を続けている人の方こそ、「大病したらどうするの?」という質問に答えてみたらどうかなと思います。

早死にするリスクなんて承知の上だから「べつにどうもしません。」が彼らの答なんでしょうかね。それならば、相手がとんでもないリスクを取っているように見えるのはお互い様ということになりそうですが…。

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