2017年06月19日

「ザ・ノンフィクション 会社と家族にサヨナラ…ニートの先の幸せ 前編」



3年前に放送された前回とは違って、なかなか良い感じの番組でした。一つ気になったのは、一戸建てを5人でシェアして1人4万円って高くないですか? やっぱ東京は弱者が住む街じゃないなと思いました。

経済的弱者同士が寄り集まることで生活コストを抑え、有志からの私的な支援に支えられながら幸せそうに暮らしているのを見ていると、こっちまで幸せな気持ちになります。そこにある協力関係は全て任意のもので、誰かに何かを強制した上に成り立っているものではない点が素晴らしいと思います。

ところが動画のコメントに酷いものが目立ちます。評価順で最上位のコメントがこんなのですよ。
怒られたくない、早起きしたくない、打たれ弱いから働けない、自由に生きたい、家族との関係から逃げたい?

彼女や家族に支えられ、ネットを通じて人からものやお金を恵んで貰い、収入を考えるとおそらく国民年金保険料免除制度(年金を払わなくても年金がもらえる制度です)などを申請しているでしょうし、貯蓄のない老後は生活保護を受給し正規年金受給者より安定した金額を貰う。

自由を謳うなら、あれこれ自分に言い訳せず、苦手と言い切る社会に支えて貰うのはやめて欲しい。

こんな積極的ニートに汗水垂らして納めた税金使って欲しくない。
「社会に支えて貰う」つもりなら真っ先に生活保護申請してるはずでは? 前編を見る限り、税金に頼る生き方を紹介している番組ではありません。とんだ言いがかりだと思います。

彼らは彼らなりに苦労しながら、「社会」の世話にはなるまいと自発的に互恵関係を構築したり有志の寄付を獲得しながら、あくまでも私的領域で各自の幸福を追求しているだけなのに…。彼らが頼んでもいないのに「税金」がどうのこうのと、公的領域の問題を持ち出してきて騒ぎ立てるのは的外れだと思います。

このまとめも色々と酷いですね。このようなネガコメの多さに驚くばかりです。やれやれ…。
ザ・ノンフィクション 会社と家族にサヨナラ・・・ニートの先の幸せ 社会的弱者の自己弁護は容認されるべきか? ザ・ノンフィクション - フジテレビhttp://www.fujitv.co.jp/th...
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