2013年07月01日

未来の働き方アンケート - Chikirinの日記

面白そうなアンケートだなと思って私も回答したのですが、こんな結果が出たようです。

リタイア組としてはやっぱりここに注目してしまいます。
未来の働き方アンケート (001) 結果サマリー 2/2 - Chikirinの日記
あと、補足で計算してみましたが、
・40代以上で、

・10年以上フルタイムで働いた経験があり、

・今はフルタイムでなく、もうフルタイムには戻らないという

・世帯主

つまり、すでに第二の人生を始めたと思われる人は、270人いました。これは同世代の人の 4.7%にあたります。

ちきりんブログの読者に限って言えば、21人にひとりは、すでにそういう生活に入っているんですね。感慨深いです。
その270人のうちのひとりとしては、このうち何人が40代なのかが気になります。

未来の働き方アンケート (001) 結果サマリー 1/2 - Chikirinの日記によると、40代の回答者数は
7011*23.8%=1669人らしいので、そのうちの4.7%なら78人?
あれ? じゃあ50代以上が192人? なわけないので計算が合わないですね。

全回答者7011人の31%にあたる2173人が40代以上なのだから、270人はそのうちの12.4%にあたるのではないかと。

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2013年06月04日

「45歳アーリーリタイアメント 勝ち組?負け組?」

以前からウォッチしていたブログ「45歳アーリーリタイアメント 勝ち組?負け組?」のtoshixrさんが、計画通り45歳で早期リタイアを達成されたようです。
アーリーリタイヤメント突入!!: 45歳アーリーリタイアメント 勝ち組?負け組?
書類上の退職日は少々先になりますが、先週、最終出社日を迎え、実質的にリタイヤ生活に突入しました。
アーリーリタイヤメントを実現するため、ブログを立ち上げ今回が100回目の投稿で目標達成となりました。。
おめでとうございます!

今まで早期リタイア後に開設されたブログ、将来の早期リタイアを目指すブログは数多く見て来ましたが、こうしてリタイアする瞬間に立ち会えた(?)のは希少な事例ですね。年代も私と同じなので親近感が湧きます。

気になる資金計画は、非常に具体性があって参考になります。
リタイア後をシミュレートする(いくらで生活するか?): 45歳アーリーリタイアメント 勝ち組?負け組?
150,000円/月、年間1,800,000円
これを生活費の目安としたいと思います。

リタイア後をシミュレートする(いくらあれば足りるか?): 45歳アーリーリタイアメント 勝ち組?負け組?
私は総資産5000万円でリタイアに入るつもりです。

当ブログの独自基準に当てはめてみると、
年齢+ACR=45+5000/180=72.8 <平均寿命
となり、少し足りないような気もしますが、配当収入、家賃収入、年金収入などを当てにする計画のようなので、この基準をそのまま適用するのは無理がありそうです。

コストのほうで気になったのは
これに税金、保険、年金をプラスすれば必要額となります。リタイア後は収入はほとんど無し、年金免除も予定しておりますので、30,000円/月で足りると考えます。
税金って自動車税ぐらいですよね。それと保険だけで月3万も必要かな?と思いました。

来年途中までは住民税や健康保険の支払いが嵩みますけど、そこを乗り越えたら激安になるはずです。
関連記事: 国民健康保険料が安い

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2013年06月03日

ブログ開設5周年

当ブログ5歳の誕生日を迎えました。

5年間の総PVは65万。
2年前は36.5万PVだったので、2年間で28.5万PV増えました。3年目よりはややペースが落ちていますが、2年間で41本しか記事を書いていないのでこんなものでしょう。

2年前のコピペになりますが、たくさんの訪問と、コメントやトラックバック、拍手をいただいた皆様、ありがとうございました。

最近、節制系早期リタイアリンク集 - 一日不作一日不食を拝見して驚いたのが、新規ブログの数です。既に古くからお馴染みのブログ、最近知ったばかりのブログもありますが、私にとって未知のブログも多く含まれています。

こうして興味の対象となるコンテンツがインターネット上に増え続ける様子を見ていると、2年前に書いた次の言葉がよみがえります。
現在は図書館だけでなくインターネットにもほぼ無料で無限に近いコンテンツがあり、時間がいくらあっても消費し尽くすことはできません。今の時代に、このようなコンテンツに興味がもてる人であれば、リタイア生活で自由な時間を持て余すことなどあり得ないだろう、というのがリタイア生活4年経験者の率直な感想です。

このような時代には逆に、知りたいことをすべて知り、やりたいことをすべて経験するには人生は短すぎる、という人生の有限感を、より早い時期に体感することになるはずです。


ただ、こうしてリタイア系ブログの数が増えていくにつれて、一つ一つのブログの希少価値が薄れていくのは仕方がないところですね。今後も次々と新しいブログが誕生してくるかと思いますが、当ブログは知る人ぞ知る古株のリタイアブログとして、さらに5年、10年、20年と、細く長く続けていければと思っています。

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2013年05月21日

クレジットカード利用状況(2013年5月現在)

クレジットカードについて書いたのは、3年前のこの記事
P-oneブルーカード
が最後だったと思いますので、近況アップデートを。

最近、親戚が現金で払うつもりだった高額の買い物を、カードで立替払いするかどうか判断する際に調べたところ、
1%オフ適用は月15万円まで
という改悪はいつの間にか撤廃されていたようです。
参考記事: P-oneカード ブルー|クレジットカード選びの決定版
もちろん、全額を立替払いさせてもらい、1%オフの利益を美味しく享受したことは言うまでもありません。

ますます使いやすくなったP-oneブルーカード1枚あればほとんどの状況で用が足りるのですが、例外的に次の2つの場面では他のカードを使っています。

(1)税金の支払い
年4回の固定資産税、年1回の自動車税、軽自動車税などは直接クレジットカード払いができませんので、nanacoとファミマTカードを使った間接的なクレジットカード払いをしています。
参考記事: nanaco(ナナコ)で公共料金や税金を支払うときに気をつけること - 書庫のある家@i-cube
もちろん、nanacoは8のつく日に無料で入手したことは言うまでもありません。

(2)ダイエーでの買い物
最寄りの大型スーパー、ダイエーでは毎週日曜日はOMC優待デーです。OMCカードで買い物をすると5%オフになります。
以前はそれ専用に年会費無料のOMC郵貯カードを持っていましたが、有効期限の到来をもって廃止されました。
OMCゆうちょカード会員の皆様へのご案内

そこで、代わりになる年会費無料のカード
セディナカード Jiyu!da! | クレジットカードを選ぶなら、セディナ(Cedyna)
を使うことにしました。
基本リボ払い用のカードで、毎月の支払額を自由に決められることが名前の由来のようです。本来は支払額を減らす方向の自由度を売りにしているのでしょうが、その自由度を逆方向に利用してもいいわけです。十分大きな支払額、または全額払いに設定しておけば、一回払いと同じになり、手数料は一切かかりません。
従来のOMCカードと比べて、レジで支払い回数を聞かれることがなくなり、かえって便利になった気がします。


あとP-oneカード関係で言えば、ETCカードも年会費無料ということでついでに作っておいたのですが、いつの間にか更新手数料がかかるようになってます。
重要なお知らせ | ポケットカード株式会社
・有効期限更新発行手数料 : 【改定前】 無料→【改定後】 1,050円(税込)
有効期限が切れるまでにはETCカードを解約すること。と未来の自分用にメモ。

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2013年04月26日

一日不作一日不食

久しぶりにアクセスランキングの管理ページを見たところ、新規サイトがいくつかランクインしていました。

その一つがこちらのブログです。
一日不作一日不食
管理人の成為さんは45歳でのセミリタイアを目指しているようです。「人生の折り返し地点に差しかかった」とのプロフィールから推察するに、年齢は30代後半ぐらいでしょうか?

早期リタイアに必要な資金(1) - 一日不作一日不食
こちらの記事では、4つのシナリオ別に資金計画のシミュレーションをされています。当ブログで勝手に考案したACRが指標として使われているのは何だか嬉しいですね。

・リタイア時の生活費は年間205万円
という前提は、今まで見てきた節約系リタイアブログと比べるとやや多すぎるようにも思われますが、同程度の生活レベルの人にとっては、より現実的で希少価値のあるシミュレーションに見えるのではないでしょうか。

ブログ開設からまだ1か月しか経っていないのに、内容は充実していますね。いろんな記事を拝読しては拍手ボタンを押しまくったのですが、「拍手に失敗しました。拍手を受け付けておりません」と出ます。いまだにどの記事を見ても拍手数が0のままなのは、これが原因じゃないですかね。

セミリタイア達成まで、いや、達成後も、末永くウォッチしていきたいと思います。

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2012年11月29日

「年金は払い損」と考えるのは間違いではない

NightWalkerさんのブログにこんな記事がありました。
「年金は払い損」と考えるのは間違い: NightWalker's Investment Blog

日経の元記事を読んでみたらなんとも言えない違和感が…。
■年金は働けないとき所得を補う社会保障であり金融商品ではない
年金って本来は社会保障とは関係なく、長生きリスクをヘッジするための「保険」という立派な金融商品だと思いますよ。国は加入を強制したり、保険料だけでは運用できずに巨額の税金を突っ込んだりして、保険を社会保障制度として運用しているにすぎません。

■年金はもともと、掛け捨てになる人もいれば得をする人もいる仕組み
一人ひとりの損得に着目すれば、得をする場合もあるし、損をする場合もあるのは保険なのだから当然です。

金融商品が投資に値するかどうか判断するときに着目すべきなのはそういう個別の事例ではなく、期待リターン、つまり一人ひとりのリターンの「平均」がどの程度なのか、これに尽きると思います。

賦課方式の公的年金の場合、人口動態によっては期待リターンが大幅なプラスになる世代や、大幅なマイナスになる世代が生まれるという大きな欠陥がありますが、ずっと以前から指摘されているにもかかわらず、欠陥は放置されてきました。急激な少子高齢化が現実のものとなった今、まさにその両世代の世代間格差が極大化しつつあります。

後者の世代にとって現行の公的年金は、期待リターンがひどく少ない劣悪な金融商品であることは紛れも無い事実です。したがって、彼らが「年金は(平均的には)払い損」と考えることは決して間違いではありません。

そう思われたくないのであれば、
私は損得にこだわる人には「人より10年長生きしなさい。そうすれば得になるよ」と言います
こんな屁理屈でごまかすのではなく、一刻も早く積立て方式へ移行して世代間格差を解消するしかないと思います。

関連記事: 『だまされないための年金・医療・介護入門』

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2012年09月27日

『ニートの歩き方』は未読ですが

もう1か月前になりますが貧BPさんのブログにもう一つ気になる記事があったことを思い出しました。
貧BPの人生オワタ\(^o^)/旅 phaさんの『ニートの歩き方』を支持するインテリたち

この本はようやく図書館に予約を入れた段階で、読むのはしばらく先になりそうなんですが、phaさんの生き方についてこのような問いかけがあったので、自分なりに回答してみたいと思います。

いわゆる社会生活を立派に送ってる人が彼を前向きに評価する場合、それはほぼ例外なく「彼が自立できている」ゆえに評価している、という形式がなりたっているように思えるのは、気のせいだろうか?
気のせいではなく、そこは大いに関連がありそうです。
私も、誰か(親、配偶者など)や何か(会社、国家など)に依存した生き方よりも、できるだけ自立した生き方の方が自由で素晴らしいものだという価値観を持っているので、その形式にあてはまります。

彼を評価する人に聞きたいのは「いざphaさんが生活に困窮し生活保護を申請した場合、あなたはそれでも支持を続けられますか?」ということだ。
そういう依存的な生き方を支持することはないでしょうし、正直、失望するでしょうね。
因みに、合法的に制度を利用している人に非難の矛先を向けるのはお門違いだと思います。現行制度に問題があるならば、制度を変えればいいという立場です。どう変えるかと言えば、生活保護も年金も廃止してベーシックインカムへ一本化すべきという立場です。(関連記事: 『ベーシック・インカム』

彼はいざとなっても生活保護を申請しない、それだけのポテンシャルがあると思えばこそ、彼の「反社会生き方」を表面的に支持し、評価してるとさえ言えるのではないだろうか。
これは違います。
評価の対象は、現在どういう生き方をしているかであって、将来どうなるかとか、ポテンシャルは関係ありません。
そして、私が支持しているのはphaさんという人物ではなく、彼が今の時点で持っている価値観(の一部)や、取っている行動(の一部)です。彼の考えることや行うことが、現在も将来もすべて正しいとは思っていません。それが「表面的」な支持だと言われるなら確かにその通りです。

能力がある・金がある人間は自由な生活を送っても良い。能力がなく、人に雇われるしか能のない貧乏人は文句を言わずに働け。彼を評価する一般人からはそういうオーラを感じるのは気のせいか?
これも違うような。むしろ能力がない貧乏人こそ、phaさんや他の先人たちの生き方を参考にすれば、今よりもっと自由に生きられる余地があるのではないですかね。
能力や金に関係なく、自由に生きたい人は自由に生きれば良いのです。ただし、「責任のないところに自由はない」という大原則があります。貧乏人ほど自己責任を否定したがる傾向があるような気がしますが、もしそういう人が「雇われて生きるのは不自由で我慢ならない」とか言っているのだとしたら、それは自己矛盾じゃないかとツッコミを入れたくなるかも。

関連記事: 無職の才能 - phaのニート日記

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2012年09月26日

無への道程

貧BPさんのブログ
貧BPの人生オワタ\(^o^)/旅 金が無いから自殺なんてバカらしすぎてする気になれない!
を読んで知りました。
あと1か月余りで自殺する予定の方(zar2012さん)のブログがあることを。
無への道程

ざっと拝読しましたが、彼の死生観や根底にある価値観には、意外なほど共感を覚えました。
もちろん、自殺するという選択を積極的に支持するわけじゃないですよ。でも逆に、それがどうしようもなく愚かな選択だからやめるべき、という考えすらも浮かんでくることはありませんでした。

貧BPさんはこう書かれています。
なんとかこの方に連絡を取れないでしょうか? 何度でも言いますよ。お金がない、働きたくない、そんなことで死を選ぶなんて、バカげてます!!!
 そのことを何とかして伝えたい、そう思うのです。
なるほど気持ちはわかります。
ですが、zar2012さんのブログを拝見する限りでは、自殺がバカげたことだという価値観の方が世間では圧倒的に支持されていることも、生き延びるための手段がまだ残っていることも既に承知しているように見えます。たとえばこの記事では、
無への道程:救いを求めて
親でも何でも頼る…という手は一応残されていますが
そこまでして生きていたいとはどうしても思えなかった。
とはっきり書かれています。
それは承知の上で、そんなものにすがりつきたくはないと考えることって、そんなに特殊で理解できない価値観なんでしょうか。自立心、自尊心の高い人はけっこう理解を示すように思うのですが。

これに対し、mushoku2006さんは次のように書かれています。
死ぬな、働け! : 年間生活費100万円! 36歳からのドケチリタイア日記
そこまでして働きたくない人間を、
なぜに他の人が税金で生かしてあげなければならないのでしょうか?
(中略)
死ね、と言いたいわけじゃないですよ。
働けよ、と言いたいわけです。
これが私の結論です。
多分この意見が、日本人の中では最も多くの支持を集めるのだろうなと想像しつつ、これも何かが違う気がするのです。
無意識のうちに、「働くことがどんなに不幸でも、死ぬ不幸よりはマシに決まってる」という前提に立ってたりしませんか? まあ多くの人にとってはその前提が成り立つんでしょうけど、そうではないケースも存在するかもしれません。私自身、今は大丈夫でも将来「死んだほうがマシ」な状況に追い込まれる可能性が一切ないと断言する自信はありません。

個々のケースにおいてより幸福な選択は何か、各人が自分の頭で考えて自分で結論を出す。これがすべてであって、他人がああしろこうしろと口出しすること自体が根本的に間違っている気がするのですが。

もしかすると貧BPさんもmushoku2006さんも、他人の人生に口出ししているつもりはなくて、こういうケースだったら自分はこうする、というレベルの話をしているものと理解すれば、それぞれの価値観の違いが浮き彫りになる興味深いテーマかもしれないですね。

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2012年04月13日

Time is money  キムのお金日記

新しい早期リタイア系ブログを見つけました。
Time is money  キムのお金日記

現在26歳で、40歳セミリタイアを目指しているようです。
リタイアを志向する理由はどちらかと言うと「後ろ向き」なものですが、私はとても共感できます。

Time is money  キムのお金日記 40歳セミリタイアに向けての資金計画には、きっちり100歳までの資金計画が立てられています。資産残高や収支を公開している点でも非常に具体性があり、リタイア志向の若者にとって参考になること間違いなしです。

一番大事なことは、今は嫌でも働き収入を確保し、節約を維持することだと思います。

そしたら夢のセミリタイアです。40歳ならまだ若いし、遊びまくれます。40歳で遊びまくれると考えると今からワクワクしてきます。
そうですね。会社が嫌になっても、こういう具体的な目標があることで我慢強くなれるかもしれません。


セミリタイアつながりでもう一つ、こちらのブログも。
ノマドライフ2.0  年収300万円からの資産形成/ウェブリブログ
当ブログへのアクセスランキングで常に最上位に位置するありがたい存在です。こちらの何倍も人気のあるブログなので、今更紹介するのも気が引けるのですが…。

cubさんは現在失業中のようで、仮リタイア生活に入っているようですね。ひとまずおめでとうございます!(皮肉でもなんでもなく、心の底からそう思います)
それなりの資産とローコストな生活術があれば、失業とか無職という言葉の響きもまったく違ったものに聞こえますね。

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2011年09月06日

「働かざるもの食うべからず」という考え方が日本を滅ぼす

先日の記事で、「働かざるもの食うべからず」という思想の弊害について触れましたが、同じようなことが書かれたブログを見つけました。

円高のいま、すべきこと。/日本を滅ぼす「働かざる者食うべからず」という強迫観念 - デマこいてんじゃねえ!より:
現在のように介入に失敗して円高ドル安が進んでしまうと、当然、買い集めたドルの価値も下がり、為替差損が発生する。元手となる円を国債で調達している以上、この損失は将来の国民の負担となる。

今を守るために未来を売り払う――この国は何度おなじことを繰り返せば気が済むのだろう。

自分の産業のことしか見えていないおっさんたちの声に耳を貸すべきではない。
まったく同感です。
政府に何かを要求しては、そのコストを払わずに「ツケ」で済まそうとするのは、日本国民の悪い癖ですね。これからは逆に、政府は何もしなくていいから、浪費をやめて借金を返済しろと言わなければなりません。

日本人は「働かざるもの食うべからず」という言葉を固く信じている。仕事をしていない人に直接お金を渡すことに抵抗があるのだね。だからすでに食っていけない産業であっても、価格統制等で無理やり食えることにしてしまう。「なにもせずにカネだけ受け取ってください」とは言えず、「(本当はやらないほうがいいのだけど)とりあえず働いてください、生産物を買い上げますから」と言ってしまう。もとは世界屈指の技術・生産性をもっていた産業が、政府にスポイルされて、いつの間にか穴を掘って埋めるような産業になってしまう。

日本の製造業を農業の二の舞にしてはならない。

「働かざるもの食うべからず」という考え方が日本を滅ぼす。わりとマジで。
いやほんと、この考え方は圧倒的大多数の日本人の脳に深く刷り込まれているようで、税金が生活保護に使われるのには猛反対でも、雇用創出・維持に使われるのならはるかにマシだと思ってしまう人がほとんどではないでしょうか。私もわりと最近までは、何となくそう思っていました。

確かに、両者のコストが同じならその考え方でも特に害はないと思います。
しかし実際には、働かない人に直接お金を渡すよりも、働いていない人を働かせるほうが、はるかに高くついたりするんですね。たとえば一人の0歳児を抱えた母親を働かせて100万円稼がせるために、保育所だけで600万円の公費が費やされているという話は、『社会保障の「不都合な真実」』 鈴木 亘 (著)で紹介した通りです。こういうのを無駄遣いと言わずして何と言うのでしょう。

旧来の固定観念に縛られたまま、莫大な税金が無駄遣いされていることにまったく気付いていない大多数の日本人。「日本を滅ぼす」という表現も決して大げさではないと思います。

この記事の後半はインドネシア投信の話に。
先日、メガバンクの個人営業担当の人と飲んだ。顧客はみんなお金持ちばかりだ。私のような貧乏人と商売することなんてないんだろうなー、と思っていたのだけど、なぜかインドネシア株の投資信託を熱烈に勧められた。
こ、これは…。
相当なボッタクリ臭の漂う金融商品です。販売手数料3.15%、信託報酬1.8%ぐらいじゃないですか?
メガバンクの営業というキーワードからして怪しいので、気をつけてくださいね。

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